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今月の看板。(autumn ver.)

こんにちは!!JUNKのakt.こと川向です!!


秋ももう目の前ですねー!!と言うことで。

js100826_a.jpg
今月の看板はフクロウです。

フクロウで思い出す話が一つあるのですが。。。


昔、四国に旅にいったときの事でした。目的もなくただ思いつきで行った旅のため
寝泊まりする宿なんかも勿論ないです。

でも、出会った人と仲良くなり一緒に過ごし、そしてまた旅を続け・・・
そんな感じで一日一日を過ごしていました。

そんなサイクルの中で、一人の女性に出会いました。
僕が海に行った時の事でした。

長髪で物静かな女性でした。
話をしてみると、趣味であるスキューバダイビングをするところだったらしいが
仲間が集まらず、ボーッとしていた。と言いました。

「最近こんな感じなんです。」

女性は俯きながらそう言った。

どうもグループ内の一人が、スキューバダイビングを楽しんでる途中に
事故死して
その一件以来、前みたいに集まる機会が減ったとゆう。

女性はそれでも海に来るのが日課であり、亡き人の事が忘れられないらしい。
彼女は、その亡くなった男性に思いを寄せていたが、その思いを伝えれなかった事に後悔しているらしい。

「少し付き合ってもらっていいですか?」

いきなり彼女はそう言って、僕を山の方へと連れて行きました。

「恋の願いが叶うって言われている神社があるそうなんです。その願いは深夜12時丁度にしないと意味がないとかなんとかで。。実際に一人で行く勇気がなくて。。。すみません」

彼女が思う彼の話を聞きながら夜がふけるのを待った。

そして11時55分彼女は本殿の前で目を閉じ祈り始めた。


亡くなった人に思いを寄せるのは辛いと思った。叶うはずがないのに祈る彼女の気が済むまで僕は待った。
その時、軒下に巣を作った一羽のフクロウが飛び立った。
顔を縁取る羽毛はクッキリとしたハート型になっており、噂になっている理由が少し分かった気がした。

しばらくして、彼女はこちらを振り返り開放感に満ちた笑みを浮かべながら
満足そうに言った。

「帰りましょっか。」



~それから2週間が経ち、四国の旅は終盤を迎えた。
一人で来た旅で色んな人に助けられたけど、あの日の彼女が心配になった僕は
最後に初めて会ったあの海岸を訪れた。

そこには彼女の姿はなく、数人の仲間が居た。

もう一度会いたかった僕は、彼女の事を彼らに聞いてみた。


彼女は2週間前のあの日以来、趣味であるスキューバダイビングを再び始めたが
その矢先に不慮の事故で亡くなってしまったらしい。

その日は彼女の追悼の意を込めて皆で集まっていたところだった。

僕も、海に向かって目を閉じた。。


彼女の願いは叶ったと言えるのでしょうか

思いを寄せる彼の元へ付いていくように死んでしまった。


ハッピーエンドではないからこそ多く伝わってくるものを感じる旅でした。



今日も、また例の神社に思いを寄せる人が訪れるのであろう。。。




おしまい



とゆうことで、
思いを寄せるあの人へのプレゼントは是非ジャンクショップへ♪
噂のキャンドルジュンもございます。

ではでは~!!
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